恋する14歳。に恋するべきか否か。

どーも、こんばんわ。相変わらずといいますか、我が事務所は「火の車」です。

いえ！相変わらずではないのです。時とともに、確実に運転資金は目減り。今やまさしく「自転車操業」と言うやつでして。どのくらい自転車操業かというと、今日なんかラジアータストーリーズを売った1600円で「蟲師」第6巻買って漫画喫茶行ってあと100円じゃん！さあどうするガムでも買うか、うおっ!?歯磨きガムなんてまだあるのか!?そういえば子供のころ「歯磨きガム噛んだから歯磨かなくてもいいだろ」なんてメーカーにママ達から苦情が殺到しそうな御託を並べていたなあ…と、それくらい自転車操業です。

えーと、僕は誰がなんと言おうと、今年のミスマガジン候補が発表された時に、北乃きい ちゃんが大好きです！とひとりで声に出してみたわけで。その北乃きいちゃんがグランプリに決まったらしいですね。そりゃかわいい。おめでとかわいい。

北乃きい ミスマガジン2005 [DVD]

と、ここで気づいたわけなんです。
僕がある一定レベル以上の感情値をもって好きになるアイドルが、皆14歳だってことに！なんてこった！そういや、先述のとおり、仮面ライダー響鬼の天美あきらこと秋山奈々 ちゃんも14歳だし、つい最近まで本気で結婚しようとか嘯いてた長澤まさみちゃんに惚れこんだのも彼女が14歳になってからあたりだった！（12歳頃から、まあファンだったけどある一定レベル以上の感情値が計測されたのは多分14歳だ！）『そら』・・・あれはとても良い写真集ですね。
堀北真希だって宮崎あおいだって森絵梨佳だって、この世のアイドルというアイドルは皆14歳だったはずだ！それか、これからか。あれ？まあいい。
北乃きいちゃんはかわいい。一見普通っぽいと思われるかもしれませんが、よく見てみて。好きでしょ?それでだめなら一週間くらい毎日眺めてください。するとあら不思議。ほかのアイドルより気になりだします。ドキドキします。これを、単純接触効果という。いや、そもそもアイドルだから有名性効果もあるわけで。いや、そもそもそんなに好きでもないアイドルを一週間も眺めているわけはない！そんな無駄な一週間を、俺はすごしていないはず！というところからの認知的不協和の解消も成り立つのでは・・・？まあ、とにかくそれらが合わさって、北乃きぃちゃんのことが、皆大好きということでした。
そういえば、綾波レイやアスカも14歳だったっけ…。14歳。なぜ惹かれるのか。いや、違うよ、ロリコンじゃないよ！14歳までは別に…だもの。
14歳、それは第二次成長の始まりだったり、まあ、いろいろあるんだろうけど、素敵です。きっと人は、14歳の一年間だけ、なにか素晴らしいことになっているに違いない（？）。思い起こせば一時期14歳が頻繁に事件を起こしたりしてなかった？きっと、素晴らしい力の使い道を間違ったんだろう。

と、そんなことを考えていたら、今日始まったアニメ「かみちゅ！」の神様、一橋ゆりえもまた14歳だったりして、ああ、道理で面白いはずだね。「かみちゅ！」、すごくイイですね。

自然が残る美しい瀬戸内の背景も素敵だし、ゆりえが可愛い。声がいいのか、いや、やはり14歳だからか。なんだか郷愁をさそわれますね。なんとなくアフタヌーン的だなあ。そういや僕は、「蟲師」とか、「もっけ」が大好きだからなあ。うお!？髪伸びた！「うしおととら」か！やはり神クラスの力を持つと髪が伸びるらしいな。

14歳の頃、僕は高い樹に登って、さくらんぼを頬張りながら空ばかり眺めていました。本気でなにか起こると思ってました、ごめんなさい。Coccoの「やわらかな傷跡」を聴いてたかな。気のせいだろうなー。