鉄腕DASH

ていうかいっつも思うねん。僕いっつも思うねん。今週の鉄腕DASHでも思ったねんけど東京のやつら
皆判で押したようにぶどうの食べ方間違っとるねん!!
なんで、皆ぶどう食うとき、皮向いて実をかじって種とか出すんですか??これじゃあぶどうのおいしさを20%程度しか味わえてませんよ?誰に習ったんですか?これ、本当ずーっと抱いていた反感なんだけど。
そんな食べ方したらすっぱいに決まってる。ぶどうのせいにすんな、自分が悪いんだよそれ。そんな食べ方しといて
「あたし、ぶどうってあんまり好きじゃないー」
っておま……あー!マジキィーッってなる。キィーッ!!ウキィーッ!!

もう、僕が『その道のプロ』に習った本当のぶどうの食べ方をこの場を借りて教えるから次からはコレでお願いしますよ。(ていうか本当かどうかはあれだが、こっちの方が確実に旨いので旨い方の食べ方を使うのは人間として当然ではないかな?)

  1. まず房から一粒取り出しますね。
  2. んで親指人差し指中指薬指らへんを使って持つんですけど、方向的には弦にくっついていた部分の穴を口の方に向けて持ちますね。わかるかな?
  3. そして、唇にぶどうをつけ、指で皮を押しつぶして実を口の中に注入します。「ちゅるっ」って。枝豆を皮から口に投入するのに似てるかもしれない。
  4. ここがポイントなんですけど、実の投入と同時に皮の中に残ってる汁ね、これを思いっきり吸ってください。もう力の限り吸い取ってください。これが一番旨いところだから!
  5. で、ここもポイントなんだけど実を噛むな!!そのまま飲み込むの!!「えー!?だって種あるじゃん」とか言うな!!種食ってもなんともねーから。種ごと飲み込むんだ!僕が生きてるのが証拠じゃ不満かね?不満か、そうか。
  6. 上の一連の手順を、流れるような滑らかさで瞬時に途切れさせず行います。まあこれはそんなに瞬時でもないかもしれません。果汁と実を一緒に飲み込むのがポイントかな。

こんな感じです。この基本の型を頭において精進してください。さすれば道は開かれん。ぶどううまいから。決してコレをやらずして
「ぶどう嫌い」
とか言わないでくださいね!あと、コレを今までやってないのにも関わらず
「ぶどう好き」
とか言っている人がいるなら、なんつーかそれは面白いね。心が広い。あんた仏様か味オンチ。
ともかく『百聞は一見に如かず』なので一回やってみたらつーか、これブログなのですでに一見じゃねーの?なんてツッコミはされるまえに自分でしといたから。じゃ。