新海誠

雲のむこう、約束の場所観ました。

本当に新海誠のすごさはスゲー綺麗な背景描けるってところなんだけど、マジキレイすぎて

気持ち悪くなった。

ファイナルファンタジーⅦアドベントチルドレンの美形酔いくらい気持ち悪くなった。
いや、背景が背景なのにキャラクターより自己主張強いから。本当気持ち悪くなる。

前作の「ほしのこえ」は流石にキャラが下手すぎてあれでしたが、空想事務所の面白いの基準というものは
何か一つでも新しいもの、格好よいもの、言いたいことが言えてるとか、まあ何でも良いけど何か一つでも「売り」が成功していればそれで良いと思うので、まあ面白かったです。

今回の「雲のむこう、約束の場所

なんだかワケわかんないまま無理矢理感動させられました。

というわけで感動の作品だと、僕は言いたい。